西置賜産業会｜西置賜産業会とは？

　西置賜産業会は、当地域における電機、電子、機械、精密等の製造業及びこれを支援する産業の総合的な発展を基に、地域産業経済の繁栄と地域社会の発展に寄与することを目的として、2003年6月に設立しました。

先進的な取り組みや高度な技術を持つ企業等の視察や各分野の専門家を招聘した講演会を実施するなど、会員企業の技能・技術の高度化に資するための活動を行っています。

会員企業の従業員を対象とした研修会を定期的に開催し、1企業だけではできない人財育成プログラムを実施しています。

ホームページを充実させ、有効活用することで、当産業会の活動を広く告知するとともに、会員企業の紹介により受注開拓への橋渡しを行っています。

会員相互の交流を、各種事業を通して深めるとともに、他地域の産業グループとの交流・連携を通して、相互の研鑽及び販路開拓に努めています。

部会

副会長及び理事が以下の3つの部会に分かれ、それぞれの分野の事業を担当、企画・立案を行っています。

部会名	活動内容
例会担当部会	例会の企画立案、実施会員企業視察、先進事業視察、新年会、ゴルフコンペ
人財育成部会	人財育成事業の企画立案、実施長井経営塾等の開催
広報イベント部会	ホームページ、Facebookのタイムリーな更新・連携イベントの企画立案、実施

当産業会の一般的な年間スケジュールです。事業の内容にあわせて、時期を変更することがあります。

平成15年6月	西置賜工業会設立「競争」から「共創」への転換を目指して「長井工業会」と「置賜工業クラブ」を統合した「西置賜工業会」を設立。28社の会員で船出。初代会長に中島良雄氏(㈱マーク代表取締役／当時)が就任。
平成19年4月	西置賜産業会に改称従来の電機、電子、機械、精密等の製造業だけでなく、西置賜地域の建設業・金融機関・小売業・サービス業などの企業も加入し、当地域産業会の総合的な発展を目指した。 2代目会長に吉田功氏(㈱吉田製作所代表取締役社長／当時)が就任。
平成27年4月	例会担当・人財育成・広報イベントの3部会体制で事業を担当。 3代目会長に寺嶋宏武氏(テラシマ電子㈱代表取締役)が就任。